■製造現場レベルでのエネルギー効率化への取り組みについては、これまではエアー漏れ
箇所の撲滅など、ロス削減に重点を置いて進めておりました。
これが一定の成果に達した2010年度は、さらなる効果に向けて一歩踏み込み、圧縮
エアーの使用量自体の低減に目標を置き、活動を進めました。
製造現場と設備部門を横断した現場レベルの改善チームを立ち上げ、定期会合を持ちながら継続的に改善活動を展開。工程全般の使用状況や機器の構造についての詳細な把握と
調査分析を行い、供給が過剰な箇所の特定、実際に機能していない系統や装置の洗い出し、
さらにはブロー排出量の最適把握などを通じて、全体で使用量の最適化を推し進めた結果、
以下の成果を挙げることができました。
今後も他ラインへの水平展開を進めるなど、さらなる効果の拡大に取り組んでまりいます。
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年間削減量(Nm3/年) |
| 充填A号機の無菌エアー量低減 (下記事例1.) |
483,110 |
| ゲーブルライン週末エア使用量削減 |
54,000 |
| 充填ラインSIPでの圧縮空気使用量削減 |
41,667 |
| 粉体処理設備湿気逆流防止エア削減 (下記事例2.) |
33,600 |
| 粉体処理設備ダンピングサーバー搬送エア削減 |
19,600 |
| 粉体処理設備未使用設備での削減 (下記事例2.) |
18,550 |
| 無菌タンクSIPでの削減 |
1,165 |
合計 |
651,692 |
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