高濃度水素水の飲用効果
関西医科大学 健康科学教室、関西医科大学大学院 医学研究科 健康科学、関西医科大学附属病院 健康科学センターの研究において、メロディアンハーモニーファイン社の高濃度水素水の摂取で、日常疲労だけでなく、運動後の酸化ストレス改善にも効果が認められました。
研究概要
市民ランナーに対する一過性運動時の
抗酸化能からみた水素水の効果
<試験対象、方法>
・対象者:定期的にランニングを行っている市民ランナー32名
(週2回以上3㎞以上のランニングを行っている30歳以上かつ60歳未満の男性)
・水素水とプラセボ水を用いたランダム化二重盲検クロスオーバー試験
・高濃度水素水(濃度1.2~1.6ppm (株) メロディアンハーモニーファイン)もしくは水(プラセボ群)を30分間の自転車エルゴメータでの有酸素運動直後に300ml摂取
・有酸素運動の直後・30分後・60分後の抗酸化能と疲労感を評価
(血液検査で抗酸化力(BAP)、酸化ストレス度(d-ROMs)を測定)
水素水の効果

<結論>
水素水の摂取により、運動60分後の酸化ストレス状態が改善されました
<出典>
日本臨床運動療法学会誌. 2019 ; 20(2) : 51-55
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