高濃度水素水の飲用効果
血液中の成分の変化からも
抗ストレス作用が解明
国立研究開発法人理化学研究所と大阪市立大学健康科学イノベーションセンター、大阪市立大学大学院医学研究科 疲労医学講座の研究において、メロディアン社の高濃度水素水の単回摂取で抗疲労効果がみられました。また、コルチゾールの血中濃度の変化からも、抗ストレス効果を有することが明らかになりました。
研究概要
日常生活における
高濃度水素水の抗疲労効果
<試験対象、方法>
・対象者:健常成人男性17名
・高濃度水素水(濃度1.1~1.6ppm メロディアン株式会社)
もしくは水(プラセボ群)を摂取
・日常生活における疲労、自律神経機能テストおよび認知機能テストに関する
アンケート調査を実施
・10分・30分・60分後に血液検査を実施、結果を比較検証
・3試験区クロスオーバーデザイン
血液調査

<結論>
・1本飲用でも疲労軽減効果がみられた
・長期摂取だけでなく、単回摂取でも水素水が抗ストレス効果を有することを明らかにした
<出典>
日本疲労学会誌,2018:13(2):7-13
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